St. Andrew’s School セント・アンドリュース・スクール

• アメリカ
• ハワイ州
• 私立

希望の進路に関連した職場で働けるインターンシッププログラムを通じて将来を真剣に考える

• 全校生徒数

  550名

• タイプ

  女子校

• 運営

  私立

• キャリアオフィスが学校内に設置されており、進路について悩んだ時はいつでも相談することが可能

  St. Andrew’s Schoolはハワイ州ワイキキから車で20分ほどのダウンタウンに位置する学校で、隣にはセントアンドリュース教会があります。高水準の教育を若い女性に提供するためにエマ女王によって1867年に創立された学校です。現在は共学校ですが、男女で異なる教育方針を持っており、授業も別々で行われます。女子はGrade K – Grade 12（5-18歳）、男子はGrade K – Grade 5（5-12歳）までの生徒を受け入れています。クラスは少人数制のため、サポートも手厚く行ってくれます。
  
  留学生は日本や韓国、中国、ドイツなどから集まっています。ESL（留学生向けの英語）クラスもあるため、英語に自信のない方でも安心して留学できます。高校生はインターンシップなど将来を見据えたプログラムも受講できるため、1年以上の留学が推奨されていますが、1セメスターからでも受け入れをしています。ハワイの文化を体験したい方、長期留学を検討されている方の短期留学先としてもおすすめです。
  
  勉強面だけでなく、進学サポートにも力を入れており、英語力をつけて英語圏で進学したいという方におすすめの学校です。大学進学率は100%となっており、卒業生はボストン大学やカリフォルニア大学、ワシントン大学など名門大学への進学実績もあります。アメリカ国内だけではなく、イギリスなどの海外への進学もサポートするキャリアオフィスが学校内に設置されており、進路について悩んだ時はいつでも相談することが可能です。

• 進路を決めてしまう前の段階で、インターンシップを経験をすることで、その後の進路のミスマッチを防ぐことができる

  実践的なスキルを生徒に身に付けさせることも大切にしており、ダウンタウンというロケーションを活かしたインターンシッププログラムも提供しています。Grade 9では進路を含む将来のライフプランを考え、志望の進路に合った企業の実際の職場でインターンシップを行います。弁護士を目指す学生が弁護士事務所で、医療関係を目指す学生が病院でのインターンシップを行ったりしており、学生からも好評のようです。進路を決めてしまう前の段階で、頭で考えるだけではなく、実際に経験をすることで、その後の進路のミスマッチを防ぐことができます。