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Characteristics

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オーストラリアでの高校留学には欠点がない!?

留学生にとって留学は初めての海外かもしれませんし、初めての親元を離れての生活になるかもしれません。冒険への期待と同じだけの不安も留学にはつきものです。オーストラリアは留学生へのサポートや教育水準が高いことはもちろん、温暖な気候や治安が良いなど環境面でも非常におすすめの留学先です。日本との時差が少なく家族と連絡が取りやすいのも魅力の1つです。

オーストラリアでの高校留学のポイント

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治安が良い・暮らしやすい環境

留学先を選ぶにあたって、現地の治安や生活環境は重要項目ではないでしょうか。オーストラリアでは銃やアルコールに関して厳しい規制や法律が設けられており、市街地では昼夜問わず警察官が巡回して街の治安を守っています。
また、様々な”治安がいい国ランキング”がありますが、オーストラリアはどのランキングを見ても常に上位にランクインしているので高校生の留学先としても安心です。
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温暖で過ごしやすい気候

オーストラリアは、年間平均気温18℃と1年を通して温暖な気候に恵まれています。また、日本に比べて湿度が低く、夏でもカラッとしていて過ごしやすいのも特徴です。オーストラリアは広大な国土面積を持つため、気候は地域によって異なりますが、南部の主要都市でも冬の極端な冷え込みは少なく、日本の冬に比べると温暖です。
慣れない環境での留学生活でも気候面でのストレスが少なく、勉強にも集中して取り組むことが出来るのではないでしょうか。
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日本との時差が少ない

オーストラリアと日本の時差は都市によって異なりますが約1時間前後とほとんどありません。(広い国土面積を持つオーストラリアでは、地域によって4つの時間帯に分かれています。) 留学中も日本にいる家族や友人と連絡が取りやすく、万が一の際も時差を気にすることなく連絡が取りあえるので安心です。時差ボケの心配がないのも嬉しいですね。
また、日本との距離も近く直行便で8〜9時間ほどなので、費用面でも時間面でも一時帰国がしやすいのも特徴です。
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教育水準が高い

オーストラリアは教育水準が高いことでも知られており、国内にはわずか43大学しかないにも関わらず、そのうち7校が上位100位以内にランクインしています。
高校からオーストラリアに留学することで、ファウンデーションコースを介せずに現地の大学への直接進学が可能です。
(参考:QS World University Rankings (QS世界大学ランキング))
また、オーストラリア政府により設立されたTEQSA(Tertiary Education Quality and Standards Agency)により、各高等教育機関が監督され、品質と基準が保たれています。
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留学生のための法律(ESOS)がある

オーストラリアでは留学生を守るための法律(ESOS)が存在します。ESOSでは、留学生がコース、料金、勉強形式など教育機関より提供されるサービス内容について事前に正確な情報を知る権利や、教育機関がプログラム提供を行えなくなった場合の転校や返金についてのサービスが保証されています。(Tuition Protection Service:TPS:学費保護サービス)
また、各教育機関が留学生に教育プログラムを提供するにあたって満たすべき基準について規定されており、教育機関だけでなく、留学生が果たすべき責任についても定められています。
〜教育機関の責任〜
  • オーストラリアでの学習と生活への適応を支援する、オリエンテーションとサポートサービスの利用
  • 留学生担当官の連絡先
  • コースの取得単位の申請ができるかどうか、および申請する方法
  • 在籍が延期、保留、取り消しになるかどうか、およびその時期
  • 履修コースにおいて教育機関が十分な成績とみなす条件と、あまり進歩が見られない場合に利用できるサポートの種類
  • コースで出席率がチェックされるかどうか、およびその時期
  • 苦情と抗議の手続き
〜留学生の責任〜
  • 学生ビザの条件を満たすこと、コースで十分な成績と良好な出席率を保つこと
  • 海外留学生健康保険(OSHC)に、滞在期間中継続して加入していること
  • 教育機関との間の書面の利用規約に従うこと
  • 住所や連絡先を変更した場合、教育機関に通知すること
  • コースで出席率が記録されている場合は、教育機関の出席に関する方針に従うこと
  • 18歳以下の場合、認可された宿泊施設、サポート、一般的な福利厚生の手配を維持すること

オーストラリアの教育制度

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日本では6歳から義務教育が始まり、小学校6年間・中学校3年間・高校3年間と、それぞれ入学ごとに学年がリセットされますが、オーストラリアでは6歳から義務教育が始まり、小・中・高校通しでYear1~12と学年が決められています。
日本と異なりYear10(日本の高校1年制相当)までが義務教育で、Year11、12のSenior High Schoolからは進学に向けた本格的カリキュラムが始まります。Year11、12では授業は選択制になっており、生徒たちは将来の目標や進路に応じて必要な科目を受講します。


Flow to study abroad

  • STEP1

    無料カウンセリング

  • STEP2

    学校お申し込み手続き

  • STEP3

    各種お申し込み手配

    (海外旅行保険、滞在先、
    航空券手配、ビザ申請サポート)

  • STEP4

    出発前の最終確認+出発

  • STEP5

    現地オリエンテーション

  • STEP6

    高校生活スタート


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